苺/イチゴ(乾)


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  • 成分合計
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苺/イチゴ・乾

「 苺/イチゴ・乾」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、モリブデン(304%:76μg)、次はカルシウム(21.54%:140mg)、そして、食物繊維(16.67%:3g)、カロリー(15.1%:302k カロリー)、ビオチン(14%:7μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆1%
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イチゴ


苺は、バラ科の多年草、もしくはその花托を言います。一般に苺として出回っているのはオランダ苺属の栽培種のオランダイチゴです。また、本種の果実は花托に見られる種子のような粒であり、正しくは痩果と言います。花托は非常に甘く、キシリトールが豊富に含まれています。ポリフェノールの一つであるアントシアニンを含有しており、この物質には抗酸化作用があることで知られます。これと同じような働きを持つ成分ではビタミンCなどがあり、同様に抗酸化作用があります。多くは生食されますが、ドライフルーツにされる場合もあります。これは花托を天日や砂糖漬けなどで乾燥させた食品の一つで、保存性に優れます。