グァバ(赤肉種・生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

グァバ・赤肉種・生

「 グァバ・赤肉種・生 」に関して1個約210g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、3.99%含有し、79.8kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約210g中の栄養素は、ビタミンC(462%:462mg)、次は食物繊維(59.5%:10.71g)、そして、葉酸(35.88%:86.1μg)、カリウム(25.2%:504mg)、パントテン酸(16.8%:0.672mg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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グァバ


グァバはフトモモ科バンジロウ属に分類され、原産地を熱帯アメリカとする常緑小高木の果樹になります。古くはインディオが紀元前以前から用いていたものと言われています。現在の主産地は、インド、ハワイ、ブラジルといった国々になります。果実は縦径十センチ程度で、倒卵系或いは球形若しくは洋ナシ形といった形状をしており、重さは凡そ二百グラム以内とされています。果皮は成熟によって黄色又は帯紅黄色に変色します。果肉の色は、黄色、黄白色、白色、淡紅紫色となり、特有の芳香と、適度な酸味、甘味があります。栄養面では特にビタミンCが豊富に含まれており、他には有色果においてビタミンAを多く含みます。またペクチンを含有しているため、質の良いゼリーの生産に最適とされ、葉にはタンニンを含んでいるため、グアバ茶として飲用されることもあります。果肉内部には、石細胞が存在し、これがために舌触りはザラザラしたものとなります。また、成熟によって果肉が軟化することによって、独特の芳香を強く放ちます。利用のされ方は主に加工品で、ジュースやジャム、ゼリーといったものに用いられています。日本での栽培は、南九州や沖縄で、日本への加工品の輸出国はハワイやメキシコ、カリフォルニアなどになります。

時期・特徴

8月から10月の夏が収穫時期。グァバと呼ばれている一般的なバンジロウの他には、ブラジルバンジロウ、コスタリカバンジロウ、テリハバンジロウなど、160種類以上の品種がある。果皮は緑色でゴツゴツ感がある。色も赤色、ピンク、黄色、白色など豊富で、種子は多いが種子なしの品種もある。酸味と甘味がある。「じゃこう」というカロテンとビタミンは果物の中でも特化している。100グラム中88.9グラムが水分で糖類は8~10グラムくらい。酸は0.5グラム前後で約75%のクエン酸が含まれている。温州みかんの約10倍ものビタミンCが220ミリグラム含まれる。グァバのビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴がある。また果肉一個につき85万個もの石細胞が含まれている。シャリシャリしていて、特に種の辺りはねっとりとした食感。皮ごと食べられます。熟すと香りと甘味が増します。葉にはポリフェノール他様々な栄養素が豊富に含まれ、沖縄などでは古くから健康のために、煎じてグァバ茶として飲用されてきました。

グァバの選び方

綺麗な丸みを帯びていて皮にハリがあるもの。

グァバの保存法

冷蔵庫で一週間くらい。アボカドやメロンと同じように常温で放置しておけば早く追熟します。皮の色が黄色っぽくなり、指で押して柔らかくなっていたら食べごろです。熟したものは冷蔵庫に入れて2~3日が保存可能です。
グァバ・赤肉種・生
別名:グアバ、ばんじろう、ばんざくろ