キワノ(生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

キワノ・生

「 キワノ・生 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、食物繊維(14.44%)、次はマグネシウム(11.72%)、そして、ビタミンE(11.67%)、銅(11.25%)、カリウム(8.5%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

キワノ


きわの([角苦瓜/ツノニガウリ][角メロン/つのめろん]とも言います。)はウリ科キュウリ属に分類されていて、その果実は一個が凡そ二百グラム程度で、果形は長楕円形となっています。果皮表面には、棘状の突出物が複数本存在し、果色は黄橙色となっています。果肉は色彩鮮やかな緑色をしたゼリー状の物質で、この中に幾つかの種を含有しています。特有の香りは爽やかで、甘酸っぱい果肉をしています。ほとんど甘味はありません。味は、ライムやバナナ、パッションフルーツといったものがそれぞれ交じり合ったようなものと言われています。利用のされ方は、生食では種子ごとスプーンなどですくって食べるほか、ジュースといった加工製品にも利用されます。産地はアメリカやニュージーランドといった国々で、キワノは原産地をアフリカ熱帯地方とするトロピカルフルーツとなります。キワノという名称は、登録商標からきていて、ニュージーランドの会社によるものです。現在でもこの名前で販売されていて、別名では、角メロンやツノニガウリとも呼ばれます。

時期・特徴

2月から5月頃にニュージーランドからの輸入。10月から12月にはアメリカから輸入されている。熱帯地方で栽培され、果皮は薄い緑色で、熟すと鮮やかな橙色になります。果皮には角のような突起状のものが多数あることから、ツノニガウリとも呼ばれています。一般的にはキワノとして流通している。楕円形で12~15センチほどの長さ。果肉は緑色をしていてゼリー状。味はキュウリに似ていると言われています。甘味はあまりなく、爽やかな酸味がある。100グラム中89.2グラムが水分で、炭水化物8グラムのうち、食物繊維は2.6グラム含まれている。ビタミン類は少ないが、マグネシウム34ミリグラム、カリウム170ミリグラムと豊富に含まれる。果実を縦半分に切り、ゼリー状の中身をスプーンですくって食べるのが定番。種もそのまま食べられます。その他、ゼリーにしたり、果実を絞ってジュースにも出来ます。果皮をサラダなどの器としても用いられます。

キワノの選び方

鮮やかな橙色をしてムラや傷のないもの。突起の部分がしっかりしたものを選ぶ。

キワノの保存法

涼しい場所で3週間から1カ月ほど保存可能。濃い橙色になり、触ったときに弾力があれば食べごろです。
キワノ・生
別名:キワノフルーツ、ツノニガウリ