夏みかん(砂じょう・生)

  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

なつみかん・砂じょう・生

「 なつみかん・砂じょう・生」に関して1個約200g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、4%含有し、80kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約200g中の栄養素は、ビタミンC(76%:76mg)、次は葉酸(20.83%:50μg)、そして、カリウム(19%:380mg)、ビタミンB1(14.55%:0.16mg)、パントテン酸(14.5%:0.58mg)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
更に分析 >>

夏みかん


ナツミカン(夏蜜柑)は文旦の血を引く自然雑種と推測されており、1700年前後、山口県長門市において発見されました。甘夏は夏蜜柑の生産量において、その大半を占めている品種で、川野なつだいだいと呼ばれる大分県で見つけられたものです。早生化した品種で、酸度が早く低下します。甘夏は一般に生食されますが、果汁としても使われています。もともとナツミカンは、食酢の代用として使われていてナツダイダイといわれていました。明治に入ってから生食されるようになり、その後夏蜜柑の名称がつけられました。普通夏みかんの旬は四月から五月にかけてで、川野なつだいだいなどの甘夏は、普通夏みかんよりやや早くなります。これは、甘夏の酸度の低下が早いためで、若干早く果実が成熟するからです。生産は、千葉県から九州地方までとなり、中でも冬の気温が暖かく、且つ海岸に近いところが栽培適地とされています。尚、生産量の多いところは熊本県で、他には静岡県、和歌山県、大分県といった地域も多いとされます。最近では、ナツミカンの生産も減少していて、格別普通夏みかんの減少が著しいと言われています。1976年以降には、普通夏みかんの方が甘夏より、その生産量が低くなりました。
なつみかん・砂じょう・生
別名:なつだいだいなつかん