鰌/泥鰌/ドジョウ

ドジョウの概要

ドジョウはコイ目ドジョウ科に分類され、河川や平地の湖沼など南は九州から北は北海道まで分布しています。ドジョウのメスの胸びれは短く、オスのそれは長いものとなっています。五対の髭が口の周りにあり、体は細長く円筒形をした淡水魚となります。旬は夏と冬で、味はアッサリしているため、味付けの濃い調理に適しています。から揚げや蒲焼をはじめ、臭みを消す調理では、味噌汁、どじょう鍋、ドジョウの地獄鍋といったものがあります。調理する際には、塩水でよく洗浄したのち、活魚を利用するのが良いとされます。現在では冷凍食品として、開いたものが出回っています。カロリーが低く、ビタミン類を豊富に含み、ミネラル類であるカルシウムをも含まれています。

ドジョウ/期待される効能・効果

骨粗鬆症、骨軟化症、肥満、口内炎、口角炎、皮膚疾患の改善と予防、抗ストレス作用など。また、強精作用や二日酔いの改善など、ウナギと同じく精の付く魚として知られています。鉄分においてはウナギの4倍であり、脂質はウナギの十分の一と意外にダイエット食品に適していて、また、鉄分不足を引き起こしやす女性には、ヘルシーな健康食と言えます。そしてドジョウは丸ごと食べられますので、カルシウムの摂取量も多くなります。鉄分やカルシウム以外にも、タンパク質はもちろん、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンD、亜鉛などもまんべんなく含んでいます。