海老/エビ

エビは、伊勢海老やザリガニといった歩行型のタイプと、車海老(くるまえび)やコエビといった遊泳型のタイプに大別できます。旬は秋から冬にかけてで、この頃が、旨味成分であるグリシンの量が増えるとされます。栄養面では、タンパク質をはじめ、ビタミン類であるビタミンE、ミネラル類であるカリウム、鉄、胴、及びタウリンなどを含んでおり、乾燥させた干しエビでは、亜鉛やカルシウムを多く含んでいます。尚、タウリンは、アミノ酸の一種で、これは本種に限定されず、その他の魚介類にも豊富に含まれています。タウリンは生活習慣病或いは成人病に有効とされている成分で、食生活の乱れや、肉類を多く食べる方などには大切な栄養素となります。

エビ/期待される効能・効果

動脈硬化及び肥満の予防や改善、及び亜鉛による味覚障害の予防など。含有されるタウリンには、血中コレステロールを下げ、肝機能亢進作用や強心作用などがあると言われています。一般にコレステロールを心配される方が多いと思われますが、魚介類のコレステロールは、魚介類にタウリンも豊富に含まれていることから、害はないと考えられています。また、エビには亜鉛が豊富に含まれていますので、味覚障害の予防にも有効とされています。食用としてのエビは、イセ、ロブスター、アマ、クルマ、タイショウ、シバ、サクラなどがあります。