鮭/サケ

サケの概要

サケ目サケ科に分類され、シロザケとベニザケがあります。また、シロザケは、秋鮭(あきざけ)、秋味(あきあじ)、時知らず(トキシラズ)、目近鮭(メジカザケ)とも言われ、これらは漁獲される地域や季節によってその名称が変化したものです。鮭(サケ)にはトゲのない脂ビレという小さなものがあって、これが尾びれと背びれの間に位置します。また、通常銀白色をした腹部になっていますが、産卵期になって川を遡上している際は、この色が消え、雲状斑で桃色や黒黄といった色が混ざった不規則なものとなります。旬は特に秋が美味とされていて、一般には夏から冬にかけてとなります。尚、光沢のある銀色の鱗を持つサケは良質とされ、鮮度も良いものとなります。

サケ/期待される効能・効果

高血圧症状、骨軟化症、貧血、風邪、皮膚疾患の改善と予防、抗ストレス作用や味覚改善作用など。鮭はタンパク質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、カリウム、鉄、銅、亜鉛、DHA(ドコサヘキサエン酸)、IPA(イコサペンタエン酸)などをバランスよく含む栄養魚です。欧米では、川魚はまずいことで知られていましたが、最近では、サケの栄養価に注目されています。また、オスの方がメスより美味しいとされています。栄養価では、ビタミンAが多く、夜盲症の方に有効とされています。そして、ビタミンB1は、神経系の貧血などに有効とされ、サケには豊富に含まれています。