雲丹/海胆/海栗/ウニ

ウニの概要

オオバフンウニ科では、バフン、キタムラサキ、エゾバフンといったものがあり、ラッパウニ科ではアカ、ナガウニ科ではムラサキ、といった仲間がいます。バフンは、緑褐色に近い殻表をしており、短い棘が密生しています。これに良く似たエゾバフンは、一回り大きいものとなります。ムラサキウニは紫がかった殻表をしており、これに良く似たキタムラサキは、殻径が大きくなります。アカは、扁平系をしていて、殻の高さが非常に低くなっています。本種は、色が鮮明で粒子の立っているものが良質とされていて、鮮度の低下と共に色も鮮明さを失います。旨味成分はアミノ酸と核酸からなり、ワサビ醤油で生食され、また寿司だね、塩、蒸し、粒といったものに利用されます。

ウニ/期待される効能・効果

亜鉛による味覚障害の改善、皮膚疾患の予防と改善など。旨味成分は、イノシン酸、グルタミン酸、グリシン、バリン、アラニン、メチオニン、グアニル酸などのアミノ酸が含有されているためで、ウニを好まれる方には格別の旨味になります。またビタミンAも多く含まれており、粘膜の異常や肌の異常に有効とされています。他に含まれている栄養素では、タンパク質やビタミンAの他に、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カリウム、亜鉛、IPA(イコサペンタエン酸)などがあります。