巻きせんべい


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  • 成分合計
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巻きせんべい

「 巻きせんべい」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カロリー(19.6%:392k カロリー)、次はナイアシン(10%:1.2mg)、そして、蛋白質(8.6%:4.3g)、パントテン酸(8.25%:0.33mg)、リン(6.63%:53mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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巻きせんべい


巻き煎餅(まきせんべい)は、あるへい巻きとも呼ばれるもので、これは芯にあるへい糖を巻いているところに由来します。原料は膨張剤をはじめ、砂糖、鶏卵、そして小麦粉を主軸にしたものであり、瓦せんべいと同様です。この生地を白焼きにするため薄焼き型に流します。こうして出来上がった生地であるへい糖を巻きます。この巻き煎餅の起源はもともと絢巻(あやまき)と呼ばれるお菓子だそうで、これが元になって巻き煎餅が日本各地に広がったと考えられています。
巻きせんべい
別名:有平巻き