和牛肉リブロース(皮下脂肪なし・生)


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和牛肉リブロース・皮下脂肪なし・生

「 和牛肉リブロース・皮下脂肪なし・生」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(50%:1.2μg)、次はナイアシン(37.5%:4.5mg)、そして、亜鉛(35%:2.8mg)、セレン(32%:8μg)、カロリー(27.8%:556k カロリー【旧2010年版では100g:452kcal】)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆10%
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和牛肉リブロース


和牛は、日本古来から見られる牛と体格の大きい海外の牛などを掛け合わせて、両者の良いとこどりを目的に改良された牛を意味します。このため、純国産種というものではなく、性質も以前と比べてずいぶん変化したと言われています。もともと日本では農耕や運搬など役用としての利用が多かった経緯があり、現在のように食用に供され出したのは明治以降と言われています。当時は兼用に飼育されていたことも多かったようですが、時代の流れと共に食肉への需要が高まり、現在では役用としての牛はほとんど残っていないと言われています。尚、リプは牛などの肋骨部に位置する食肉を言います。ロースは、肩から腰に掛けての背肉を指します。
和牛肉リブロース・皮下脂肪なし・生