乳用肥育牛肉かたロース(脂身つき・生)


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乳用肥育牛肉かたロース・脂身つき・生

「 乳用肥育牛肉かたロース・脂身つき・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、15.9%含有し、318k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンB12(70.83%:1.7μg)、次は亜鉛(58.75%:4.7mg)、そして、ナイアシン(55.83%:6.7mg)、蛋白質(32.4%:16.2g)、パントテン酸(21%:0.84mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆12%
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乳用肥育牛肉かたロース


家畜化された牛は主に、牛肉、乳、労役の供給目的に飼育されます。肉用種の場合、アバーデンアンガス、デボン、ショートホーン、シャローレ、ヘレフォードなどの品種が知られます。乳用種ではホルスタインをはじめ、ブラウンスイスやエアーシャー、ガンジー、シンメタールといったものが知られます。このうち日本で乳牛用に飼育される牛のほとんどがホルスタインとなっています。乳用牛にはオスもいますが、種雄牛となります。種雄牛にならないものや高齢によって乳の出が悪くなった乳廃牛は、肉牛として出荷されます。尚、肩ロースは背中の肉で首に近い部分を指します。霜降りが入りやすく、ステーキやしゃぶしゃぶなどの料理に用いられます。
乳用肥育牛肉かたロース・脂身つき・生