乳用肥育牛肉リブロース(脂身つき・生)


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乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・生

「 乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、20.45%含有し、409k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナイアシン(55%:6.6mg)、次は亜鉛(46.25%:3.7mg)、そして、ビタミンB12(41.67%:1μg)、セレン(40%:10μg)、蛋白質(28.2%:14.1g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆13%
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乳用肥育牛肉リブロース


牛肉はウシの肉のことで、食用にされたものを指します。肉牛品種のものも多くなっていますが、乳廃牛などの乳用牛も出回っています。乳用牛は乳量を増加させるために改良された牛のことを言い、日本ではホルスタイン種の飼育が普及しています。乳用牛の品種としては他にジャージーやガンジー、ブラウンスイスなどがあります。ホルスタイン種は乳量が多く、大型の部類に入ります。もともと乳用牛は牛乳の搾乳のために飼育されており、その目的を終えたものは加工用牛肉として利用されます。需要の高まりから、このような形で市場に出回っている牛肉も多くなっています。尚、リプロースは肩ロースとサーロインの間に位置する部分で、霜降りが入りやすくなっています。
乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・生