乳用肥育牛肉リブロース(脂身つき・焼き)


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乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・焼き

「 乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・焼き」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、25.55%含有し、511k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナイアシン(77.5%:9.3mg)、次は亜鉛(66.25%:5.3mg)、そして、セレン(60%:15μg)、ビタミンB12(58.33%:1.4μg)、蛋白質(40.8%:20.4g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆18%
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乳用肥育牛肉リブロース


乳用肥育牛肉は、乳をとることを目的にした牛をあまり運動させないで餌を多く摂取させ、短期間に肥えさせた牛を食肉にしたものを言います。乳用肥育牛は、乳用牛を肥育した牛のことです。乳用牛は乳量の増加を目的に品種改良された牛のことを言います。ホルスタイン種がこれにあたり、この牛は黒白もしくは白黒斑の外観を呈します。本来は黒の地肌に白斑が優性遺伝して発生しているのですが、見た目には白に黒斑があるように見えるのも特徴です。尚、リプロースは、肋骨の背肉を言い、肩ロースから後方に続く部分を指します。霜降りが入りやすく、きめ細かな肉質で柔らかくなっています。
乳用肥育牛肉リブロース・脂身つき・焼き