卵/タマゴ

卵/タマゴの概要

タマゴ(卵)は元来、病気を招いた際や滋養強壮目的で食されていたものであり、鶏らんとして記録され出したのは江戸時代以降と言われています。また、広く一般に普及し出したのは配合飼料を与えたり品種改良が行われるようになってからで、昭和の中ごろからとされます。種類では白、青、赤、薄赤、鶉らん、烏骨鶏らん、栄養強化タマゴなどがあります。白玉(しろだま)は白色レグホンのもので、広く普及している品種です。青玉(あおだま)は白色羽毛の鶏とアローカナと言われる野鳥の交雑によって生まれた種類のタマゴで、殻は青っぽくなっています。赤玉(あかだま)は茶色っぽい羽毛を持つ鶏のタマゴでボリスブラウンといったものが該当します。殻は茶色っぽくなっています。薄赤玉(うすあかだま)は茶色と白色タイプの鶏の交雑種で、殻は薄茶色になっています。別名ではピンクタマゴとも呼ばれています。

タマゴ/期待される効能・効果

タマゴには、ガンやアレルギー、細胞の老化を防ぐ働きがあると言われています。また、視力や脳の機能を保ち、それを改善する作用があると考えられています。蛋白質は良質でバランスよく必須アミノ酸を含んでいます。含有される成分では、オボムコイドやルテイン、レシチンなどがあります。オボムコイドはアレルギー症状を改善する作用があると言われており、蛋白質の一つでランパクに含有されています。ルテインはガンを抑えたり、老化を防ぐ働きがあると言われており、活性酸素を除去する作用があるとされます。レシチンは記憶力向上作用があるとされ、神経組織や脳細胞に働きかけます。このため、老人性認知症の改善に有用とされており、また細胞膜を作る際に必要な成分です。