なま卵(全)

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鶏・全卵・なま卵

「 鶏・全卵・なま卵」に関してM1個約50g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.78%含有し、75.5k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれるM1個約50g中の 成分は、セレン(64%:16μg)、次はビオチン(25.4%:12.7μg)、そして、ビタミンB12(18.75%:0.45μg)、パントテン酸(18.13%:0.725mg)、ビタミンB2(17.92%:0.215mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆10%
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なま卵


鶏卵(けいらん)とはニワトリのタマゴをのことを言い、生もしくは加熱したタマゴの料理を指すこともあります。もともとタマゴは生物学的に表記されるもので、食材としての卵は「玉子」と書いていました。しかし近年では、生を「卵」、調理したものを「玉子」と表記されるようになっています。かつては漢字の「卵」が用いられていましたが、動物的で生々しいなどの印象を避けるために「玉子」という漢字が使われるようになったそうです。鶏卵そのものの栄養価は非常に高く、中でも動物性たんぱく質を多く含み、非常に良質とされます。殻を割ると外側が白身、内部が黄身という構成になっており、生卵を溶いたものは「溶き卵」と呼ばれています。