- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
アイスミルク
「 アイスミルク」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、8.35%含有し、167k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カルシウム(16.92%:110mg)、次はリン(12.5%:100mg)、そして、ビタミンB12(12.5%:0.3μg)、ビタミンB2(11.67%:0.14mg)、パントテン酸(10.75%:0.43mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 4% |
アイスミルク
アイスミルクは乳固形分と乳脂肪分がアイスクリームとラクトアイスの中間に位置するもので、最も乳固形分と乳脂肪分が多いのは、アイスクリームです。製法は似たようなもので、牛乳を冷やしながら撹拌してクリーム状を形成し、その際空気を含むように混ぜ合わせます。日本では「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」と「アイスクリーム類及び氷菓の表示に関する公正競争規約」によってアイスクリーム類と氷菓を分類しています。氷菓はかき氷やシャーベットなどを指し、アイスクリーム類はラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームの三種となっています。