- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
ヨーグルト・無脂肪無糖
「 ヨーグルト・無脂肪無糖」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、2.1%含有し、42k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、カルシウム(21.54%：140mg)、次はモリブデン(16%：4μg)、そして、ビタミンB2(14.17%：0.17mg)、リン(13.75%：110mg)、ヨウ素(12.31%：16μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 5% |
ヨーグルト
ヨーグルトは乳に乳酸菌などを混合して発酵させた食品です。地域によって原料乳や製法が違うため、その特徴も様々です。日本でヨーグルトが初めて販売され出したのは１９１５年頃と言われていますが、それ以前に整腸剤として「凝乳」の呼称で販売されていたようです。広く流通し出したのは明治乳業が瓶入りのハネーよーぐるとを発売してからだと言われており、戦後のことです。当時、瓶詰のよーぐるとは腐ったミルクなどの印象が強かったようで、そういった苦情が業者に寄せられたそうです。このため、牛乳との混同を回避するために次第にプラスチック容器を使うなど、現在の形態に変化してきたと言われています。