脱脂粉乳/ダッシフンニュウ

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

脱脂粉乳

「 脱脂粉乳 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、カルシウム(169.23%)、次はモリブデン(140%)、そして、ビタミンB2(133.33%)、リン(125%)、セレン(108%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

脱脂粉乳


牛乳に含まれる栄養素を失わずに、数秒で乾燥させる技術が現れたのは、1872年となります。噴霧乾燥法と呼ばれるもので、日本へは1925年以降に導入され、これによって全脂粉乳の生産が始まりました。粉乳には、全脂粉乳の他、脱脂粉乳、調製粉乳、特殊調製粉乳、加糖粉乳といったものがあります。牛乳などからほぼ全ての水分を抜き取って粉末状にしたものが全脂粉乳となります。また、牛乳などから乳脂肪を抜き取って粉末状にしたものを脱脂粉乳と言います。加えて、調製粉乳は乳児に必要とされる栄養素を含んだ乳製品を粉末状にしたもので、牛乳などにショ糖を加え、それを粉末状にしたものが加糖粉乳となります。脱脂粉乳は一般にスキムミルクの名で広く知られているものです。簡単に言えば、バターを製造した後における副産物となります。通常の牛乳の代用に用いられますが、脱脂粉乳はほとんど脂肪分を含んでいません。また、カルシウムの含有量も牛乳に近いものとなり、アレルギーなどで牛乳を飲めない方やカロリーやコレステロールが気になる方には勧められている製品です。
脱脂粉乳
別名:スキムミルク