無塩バター(食塩不使用)

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無塩バター/食塩不使用バター

「無塩バター/ 食塩不使用バター」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる大さじ約12g中の 成分は、ビタミンA(13.54%:94.8μg)、次はカロリー(4.58%:91.56k カロリー)、そして、ビタミンE(2.8%:0.168mg)、n-6系脂肪酸(2.58%:0.2064g)、n-3系脂肪酸(2.48%:0.0396g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆1%
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無塩バター


バターは牛乳より分離させたクリームを固めた乳製品の一つです。主成分は乳脂肪で構成されており、常温だと若干黄色味を帯びた白っぽい個体を呈します。種類では原料となる乳を醗酵させてから製造する発酵バターと直接仕上げる無醗酵バターがあります。また、これらに食塩を加えない食塩不使用バターと添加する有塩バターがあります。食塩不使用のものは以前は無塩バターと呼んでいましたが、厚生労働省の基準によって現在は「無塩」という言葉を用いることができません。これは食塩を使わずに製造しても生乳に含まれる微量な塩分があるためで、厳密に無塩バターとは言えないからです。
無塩
別名:無塩バター