ひまわり油(ミッドオレイック)


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ひまわり油ミッドオレイック

「 ひまわり油ミッドオレイック」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンE(645%:38.7mg)、次はn-6系脂肪酸(348.5%:27.88g)、そして、カロリー(46.05%:921k カロリー)、n-3系脂肪酸(13.75%:0.22g)、ビタミンK(7.33%:11μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆0%
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ひまわり油


ひまわり油は原料にひまわりの種子を用いた植物油脂を意味します。ひまわりそのものはキク科の一年草に属し、北アメリカなどを原産地とします。花は花卉として鑑賞され、種子は食用にされたり油脂にも使われます。ひまわり油は種を絞って搾油されたもので、不溶和脂肪酸が多くなっています。もともとリノール酸を多く含むハイリノールタイプが主流でしたが、ω-6系列のリノール酸に発がんやアレルギー、高脂血症などとの関係が指摘されたため、オレイン酸を多く含むミッドオレイックタイプのものに人気が集まっていきました。