ショートニング(業務用・フライ)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
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ショートニング・業務用・フライ

「 ショートニング・業務用・フライ」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる大さじ約12g中の 成分は、ビタミンE(19%:1.14mg)、次はn-6系脂肪酸(18.63%:1.4904g)、そして、n-3系脂肪酸(5.85%:0.0936g)、カロリー(5.52%:110.4k カロリー)、ビタミンK(0.48%:0.72μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆2%
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ショートニング


ショートニングは植物油を主な原料とした半固形状もしくはクリーム状からなる食用油脂を言います。フライ用として利用するとパリッとした衣を形成し、菓子を作る際に用いるとさっくりとした焼き上がりになります。ショートニングはバターやラードなどの代替品として焼き菓子やパンの製造で使われます。もともとはラードの代用品として考案されたものと言われています。現在、安価であることから様々な加工所品に使われます。しょーとにんぐの「short」はサックリやパリッ、サクサク、ポロポロ、カリカリなどを意味する英語を語源としています。また、shortには脆いや崩れやすいといった意味もあります。