(赤)こんにゃく

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

赤こんにゃく

「 赤こんにゃく 」の栄養価を食事摂取基準詳細で評価した場合、この基準に最も近い値で含まれる100g中の栄養素は、鉄(747.62%)、次は食物繊維(12.78%)、そして、カルシウム(7.08%)、銅(3.75%)、カリウム(2.4%)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、上限のある成分では過剰となる場合があります。

こんにゃく


赤こんやくは、滋賀県の近江八幡で食されている赤い蒟蒻のことを言います。赤いのは、三二酸化鉄(さんにさんかてつ)という食品添加物によるもので、辛味があるわけではありません。コンニャクはもともと皮ごと擂り下した芋を利用していたため、出来上がったものもそれに相応する色調になっていました。しかし、江戸時代には精粉法が知られるようになり、今でいう添加物の無い白い蒟蒻を作ることができるようになりました。当初、精粉法を利用して作った蒟蒻があまりに白くて蒟蒻らしくないということで、ひじきなどを混ぜて色をつけるようになり、これが近江八幡では三二酸化鉄という添加物を入れることで赤くしたものと考えられます。
赤こんにゃく