薩摩芋/サツマイモ(塊根・皮つき・生)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

薩摩芋/サツマイモ・塊根・皮つき・生

「 薩摩芋/サツマイモ・塊根・皮つき・生」に関して1本約250g中の カロリーを国の基準で評価した場合、17.5%含有し、350k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1本約250g中の 成分は、ビタミンC(62.5%:62.5mg)、次は葉酸(51.04%:122.5μg)、そして、モリブデン(50%:12.5μg)、カリウム(47.5%:950mg)、ビタミンE(41.67%:2.5mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆19%
更に分析 >>

サツマイモ


サツマイモは、ヒルガオ科薩摩芋属に分類される植物のことを言いますが、一般には食用とされる塊根を指します。日本では鹿児島県や茨城県、千葉県、宮城県、徳島県などで作られており、水はけのよい土地が栽培に適しています。特に鹿児島県の生産量は多く、これは火山灰による水はけの良さに起因していると言われています。品種では農林2号やコガネセンガン、シロユタカ、シロサツマなどがあります。かつては農林2号が主軸となっていましたが、これよりデンプンを多く含むコガネセンガンに注目が集まり昭和後期まで中心品種として出回っていたようです。別名では甘藷(かんしょ)や唐芋(からいも)、琉球芋(りゅうきゅういも)と呼ばれることもあります。
サツマイモ・塊根・皮つき・生
別名:かんしょ(甘藷)廃棄部位:両端同一試料の皮むき、生の分析値:第2章別表参照