- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
照り醤油/照りショウユ
「照り醤油/ 照りショウユ」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる小さじ約6g中の 成分は、ナトリウム(3.48%:96mg)、次はカロリー(0.51%:10.2k カロリー)、そして、マグネシウム(0.4138%:1.2mg)、リン(0.375%:3mg)、カリウム(0.33%:6.6mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 0% |
照り醤油
照り醤油(てりショウユ)は醤油をはじめ、アルコール分である酒や味醂を混ぜ合わせたタレのことを言い、焼き物などに照り付けることからこの名称で呼ばれます。日本の醤油は原材料として大豆や小麦、塩としていて、これに麹菌や酵母、乳酸菌を用いて発酵させ、作られます。また製造工程において小麦の甘味に加え大豆のうまみやメチオノールの消臭作用、バニリンやアルコールなどの芳香が引き出されます。ただし、醤油は長い年月をかけ、各地方の食文化に合わせて変化してきた経緯があります。このため、地域によっては若干の違いが認められます。
照り醤油/照りショウユ