すし酢(ちらし・稲荷用)


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  • 成分合計
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すし酢・ちらし・稲荷用

「 すし酢・ちらし・稲荷用」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(90.71%:2500mg)、次はモリブデン(12%:3μg)、そして、クロム(10%:1μg)、カロリー(7.5%:150k カロリー)、ビタミンB12(4.17%:0.1μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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すし酢


すし酢は、砂糖や塩、味醂などを調味した合わせ酢のことを言い、ちらし寿司や稲荷などを作るために使われます。ちらし寿司は酢飯に様々な具材を入れて作るもので、寿司の一つとなります。語源は色んな具を酢飯に散らすところからきており、散らし寿司と表記されます。関東では握りずしで用いられる種をそのままの形で、寿司飯の上へ並べたものをちらし寿司と呼んでいます。一方、関西で言うちらし寿司は、調味した具材を酢飯の中に混ぜ合わせ、その上から錦糸卵や田麩、さやえんどうなどを振りかける形で飾りつけしたものを言います。