すし酢(巻き寿司・箱寿司用)


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  • 成分合計
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すし酢・巻き寿司・箱寿司用

「 すし酢・巻き寿司・箱寿司用」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(123.37%:3400mg)、次はモリブデン(12%:3μg)、そして、クロム(10%:1μg)、カロリー(5.35%:107k カロリー)、ビタミンB12(4.17%:0.1μg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、「ナトリウム」では目標量未満を超えています。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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すし酢


すし酢は、砂糖や塩、味醂などを調味した合わせ酢のことを言い、巻き寿司(まきずし)や箱寿司(はこずし)などを作るために使われます。巻きずしは通常、巻き簾上の海苔に酢飯を広げてその上に具を乗せて巻いた寿司を言います。このため、巻物(まきもの)や海苔巻き(のりまき)とも呼ばれます。また、その太さによって細巻き、中巻き、太巻きといった異なる呼び方もあります。しかし、地域によって標準とされる大きさが違うため、これらを総称して巻きずしと呼ぶのが一般的となっています。例えば関東地方での海苔巻きは、細巻きの干ぴょう巻きを指し、地域によって意味合いが異なるようです。