すし酢(にぎり用)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

すし酢・にぎり用

「 すし酢・にぎり用」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(141.51%:3900mg)、次はモリブデン(12%:3μg)、そして、クロム(10%:1μg)、ビタミンB12(4.17%:0.1μg)、カロリー(3.5%:70k カロリー)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、「ナトリウム」では目標量未満を超えています。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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すし酢


すし酢は、砂糖や塩、味醂などを調味した合わせ酢のことを言い、握り寿司(にぎりずし)などを作るために使われます。握りずしは、酢飯を一定の大きさにして寿司種をのせて握る寿司のことを言います。食べ方は通常、手でつかんで口に運んで食べるというものですが、箸を使う場合もあります。これは素手で食べることによって次に食べる寿司の味を損なってしまうという理由もあるようです。しかし本来寿司は素手で食べるのが伝統とされており、手についた脂などは用意されてるおしぼりで拭くのが作法とされます。また、握りずしは元来、屋台で提供されていたこともあって、容易に食べられるよう工夫されていたことが素手で食べられてきた所以になっているようです。