- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
昆布だし
「 昆布だし」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.2%含有し、4k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ヨウ素(4153.85%:5400μg)、次はカリウム(7%:140mg)、そして、ナトリウム(2.21%:61mg)、マグネシウム(1.38%:4mg)、葉酸(0.8333%:2μg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量を超える「ヨウ素」では過剰摂取となります。
成分バランス達成率 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 0% |
昆布だし
昆布出汁(こんぶだし)は一番だしとして使われる傾向にあり、昆布そのものは食材としてより、出汁として使われる方が多くなっているようです。これは旨味成分であるグルタミン酸を含有しているためで、特に日本料理では鰹節と並んでよく用いられます。昆布に含有される成分では、アスパラギン酸やプロリン、アラニンなどが知られており、他にフコイダン、マンニトール、ラミナラン、アルギン酸といった糖類も含まれます。また主成分はその大半が炭水化物となっており、タンパク質は他の藻類に比較すると少なくなっています。
昆布だし