マヨネーズ(卵黄型)


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マヨネーズ・卵黄型

「 マヨネーズ・卵黄型」の栄養価を国の基準で評価した場合、この基準に対し、最も多い値で含まれる大さじ約12g中の 成分は、n-3系脂肪酸(37.95%:0.6072g)、次はn-6系脂肪酸(26.9%:2.1516g)、そして、ビタミンE(21.4%:1.284mg)、ビタミンK(11.2%:16.8μg)、カロリー(4.12%:82.32k カロリー【旧2010年版では12g:80.4kcal、100g:670kcal】)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆4%
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マヨネーズ


マヨネーズの成分特性は卵黄と全卵で違ってきます。原料の鶏卵には生や冷凍卵黄が利用され、冷凍する場合は通常、食塩や砂糖が添加されます。これは卵黄のみ冷凍するとタンパク質の変性が発生するためです。また、卵は古くなると乳化力が弱まり、風味も低下します。このため、使用する卵は新鮮なものが推奨されます。使用する油は菜種油や大豆油などであり、塩は精製塩が用いられます。もともとマヨネーズはフランス料理における肉用ソースの一つとして使われていたそうですが、現在ではサラダなど多彩な料理において調味料として使われています。原材料は卵をはじめ、食用油や酢などで、これを半固体状にしたドレッシングをまよねーずと言います。