アーモンド(乾)

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アーモンド・乾

「 アーモンド・乾」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、29.35%含有し、587kcalです。【旧2010年版では100g:598kcal】食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンE(505%:30.3mg)、次はn-6系脂肪酸(151.38%:12.11g)、そして、(146.25%:1.17mg)、マグネシウム(100%:290mg)、ビタミンB2(88.33%:1.06mg)、となります。また、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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アーモンド


古くは旧約聖書の創世記などにも、その記録が残されており、紀元前から利用されてきたと考えられています。現在、カリフォルニアが大産地となっていますが、かつては、地中海沿岸、西アジア、ギリシアなどに伝播していったことに起因しています。花は、もものそれによく似たものを咲かせ、果実は五センチ程度で、扁平で且つ長球形をしたものとなっています。大別すると軟核種と硬核種に分類され、硬核種は観賞用となっています。一方、軟核種は果実用に使われているもので、スイートアーモンドやビターアーモンドなどがこれに該当します。また、スイートアーモンドは甘仁種で、ビターアーモンドはエッセンス用で苦仁種となります。何れもアメリカのカリフォルニア州において、その大半の生産量を占め、その他地中海沿岸においても栽培されています。アーモンドは、バラ科サクラ属に分類されていますが、近縁種は桃と言われています。食用とされるのは、仁と言われる部分で、硬い核の中にあります。スイート種とビター種の違いは、この仁の風味によって分類されています。スイート種は、甘い芳香を持っており、よくチョコレートなどに使われているものとなります。ビター種は、青酸が含有されているため、食用には適しませんが、強い芳香性がありますので、エッセンスの領域で利用されています。尚、アーモンドは別名で、巴旦杏(はたんきょう)、アメンドウなどと呼ばれることもあります。また、日本や中国などでは、扁桃(へんとう)と呼ばれることもあります。これは、桃に比較すると核及び果実が扁平な形状をしていることに由来しています。