蕪/カブ(根・皮つき・生)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

蕪/カブ・根・皮つき・生

「 蕪/カブ・根・皮つき・生」に関して1個約80g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.8%含有し、16k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる1個約80g中の 成分は、葉酸(16%:38.4μg)、次はビタミンC(15.2%:15.2mg)、そして、カリウム(11.2%:224mg)、食物繊維(6.67%:1.2g)、ビタミンB6(5.33%:0.064mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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カブ


カブは、アブラナ科アブラナ属に分類される植物のことで、根や葉、茎などが食用とされます。一般に根菜類として取り扱われ、野菜の一つとして広く知られています。種類ではアジア系とヨーロッパ系があり、原産地はハッキリとしていないようです。ヨーロッパではもともと飼料として使われていた傾向にあったようですが、広がったのは十六世紀以降と考えられています。根部は固いことからみそ汁やシチューなどの具材として使われることが多いです。栄養面では大根のそれとほとんど同様であり、アブラナ科特有の苦みや辛味を有します。ただし、大根に比べると若干甘みがあります。
別名:蕪ら、すずな廃棄部位:根端及び葉柄基部廃棄率:葉つきの場合35%