蕪/カブ(ぬかみそ漬・根・皮つき)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

蕪/カブ・ぬかみそ漬・根・皮つき

「 蕪/カブ・ぬかみそ漬・根・皮つき」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.4%含有し、28k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(31.2%:860mg)、次は葉酸(30.83%:74μg)、そして、ビタミンC(28%:28mg)、ナイアシン(25.83%:3.1mg)、カリウム(25%:500mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆8%
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カブ


カブは、アブラナ科の植物で、漬物にされる場合、浅漬けや糠漬け、千枚漬け、酸茎などに加工されます。固いことから生食されることは少なく、煮物や汁物の具材として利用されることも多いです。糠は穀物を精白した時に発生する果皮や胚芽、種皮などを言い、糠味噌漬け(ぬかみそづけ)はこれらを使います。糠そのものを単品で利用することはほとんどなく、糠漬けの他、油分を取り出して米糠油とする場合もあります。糠は栄養価に優れており、キュウリやナス、大根などの野菜だけでなく、肉や魚などでも利用されています。
別名:蕪ら、すずな水洗いし、水切りしたもの