蕪/カブ(ぬかみそ漬・葉)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

蕪/カブ・ぬかみそ漬・葉

「 蕪/カブ・ぬかみそ漬・葉」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.7%含有し、34k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(173.33%:260μg)、次はビタミンE(66.67%:4mg)、そして、ナトリウム(54.43%:1500mg)、ビタミンC(49%:49mg)、ナイアシン(45%:5.4mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆19%
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カブ


カブは、アブラナ科の植物で、漬物としての蕪では日野菜(ひのな)が知られています。一般の蕪は食用部の根に似た胚軸が丸くなっているのに対し、日野菜は細長くなっており、若干紫に染まった部分が見られます。滋賀県においては、蕪の一品種として取り扱っておらず、単独の日野菜という野菜で出回っているようです。また、用途も漬物として限定される傾向にあるようで、さくら漬けや糠漬けなどの形で利用されています。発祥はこの滋賀県の日野町であり、現在では草津市などでも栽培されています。もともと夏から冬にかけて栽培されていましたが、現在では夏を除く季節でいつでも栽培することが可能になっています。
別名:かぶら、すずな廃棄部位:葉柄基部水洗いし、手搾りしたもの