キャベツ(レッドキャベツ・結球葉・生)


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  • 成分合計
  • カロリー

レッドキャベツ・結球葉・生

「 レッドキャベツ・結球葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.5%含有し、30k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンC(68%:68mg)、次は葉酸(24.17%:58μg)、そして、ビタミンK(19.33%:29μg)、ビタミンB6(15.83%:0.19mg)、食物繊維(15.56%:2.8g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆7%
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キャベツ


レッドきゃべつはキャベツの一品種で赤きゃべつやムラサキきゃべつとも言います。際立つ紫色を示すことから、サラダなどに多用されます。この色調はアントシアニンと呼ばれる色素成分によるもので、酸性やアルカリ性の水溶液で変色する特性があります。このため、pH指示薬にも利用されています。また、色が鮮やかであることから、ゼリーやキャンディーなど他の食品に着色料としてもよく利用されます。きゃべつそのものは、アブラナ科に分類される多年草を指し、栽培する上では一年生植物として取り扱われています。玉菜(たまな)や甘藍(かんらん)とも呼ばれ、結球する品種としない品種があります。
別名:赤きゃべつ、紫きゃべつ廃棄部位:しん