- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
生姜/ショウガ・酢漬
「 生姜/ショウガ・酢漬」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.95%含有し、19k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ナトリウム(101.6%：2800mg)、次はマンガン(22.29%：0.78mg)、そして、食物繊維(13.33%：2.4g)、カルシウム(10.31%：67mg)、鉄(8.57%：0.9mg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、「ナトリウム」では目標量未満を超えています。
| 成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 5% |
ショウガ
生姜は、生姜科に分類される植物を言い、野菜や生薬として使われています。インドでは紀元前から貯蔵食として利用されていた経緯があり、その食用歴史は古くなっています。紀元以降にヨーロッパに伝播したものと考えられていますが、当時は生薬への利用が多かったようです。その後、中国を経由して日本へも伝わり、奈良時代には栽培されていたと考えられています。生姜の根茎を直接食するケースでは、酢や塩、砂糖などで調味したものが多いです。これがいわゆる甘酢漬けや紅ショウガと呼ばれるものです。甘酢漬けは薄く切ったものを寿司に添えられ、ガリと呼ばれています。紅ショウガは細長く切ったものを焼きそばやたこ焼きなどに使うのが一般的です。
ひねしょうが別名：紅しょうが液汁を除いたもの