唐辛子(葉・果実・油いため)


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唐辛子/とうがらし・葉・果実・油いため

「唐辛子/ とうがらし・葉・果実・油いため」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.25%含有し、85k カロリーです。【旧2010年版では100g:94kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(166.67%:250μg)、次はビタミンE(141.67%:8.5mg)、そして、カルシウム(84.62%:550mg)、ビタミンA(68.57%:480μg)、ビタミンC(56%:56mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★★☆☆☆☆☆☆☆21%
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唐辛子


唐辛子(トウガラシ)は、ナス科に属する多年草を言い、たいていその果実のことを意味します。温帯地域では一年草であり、原産地をメキシコ方面としています。唐から伝わった辛子という意味で、唐辛子と表記されますが、漢字では蕃椒(ばんしょう)とも書きます。果実は広く香辛料として利用されていますが、薬用に用いられることもあります。この場合、濃縮した液体を温湿布に配合されてたりします。また、葉物野菜として利用されることもあり、こちらは開花時の未熟な実を含めた茎ごとが収穫され、利用されます。その他、唐辛子には防虫の働きがあると言われており、昔から保存剤として使われてきた経緯があります。
別名:なんばん、葉とうがらし試料:辛味種硬い茎及びへたを除いたもの