唐辛子(果実・乾)


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唐辛子/とうがらし・果実・乾

「唐辛子/ とうがらし・果実・乾」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、17.25%含有し、345k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンE(496.67%:29.8mg)、次はビタミンB6(317.5%:3.81mg)、そして、食物繊維(257.78%:46.4g)、ビタミンA(214.29%:1500μg)、ナイアシン(141.67%:17mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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唐辛子


唐辛子(トウガラシ)は、ナス科に属する植物を言い、多くはその果実を指します。原産地はメキシコ付近と考えられており、果実が食用にされます。大別すると野菜として使われる品種と香辛料として使われるものがあります。野菜ではピーマンをはじめ、パプリカやししとう、伏見唐辛子、ひもとうがらし、ピメント、弘前在来トウガラシ、万願寺唐辛子などが知られます。香辛料では、鷹の爪、カイエンペッパー、本鷹、三鷹、エスプレット、スーパーチリ、ハラペーニョ、八房などがあります。野菜として食されるししとうには、稀に辛いものが混ざっていることがあります。
別名:なんばん、赤とうがらし、たかのつめ試料:辛味種へたを除いたもの廃棄率:へたつきの場合10%