茎大蒜/クキニンニク(花茎・ゆで)


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茎大蒜/クキニンニク・花茎・ゆで

「 茎大蒜/クキニンニク・花茎・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、2.2%含有し、44k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、葉酸(50%:120μg)、次はビタミンC(39%:39mg)、そして、ビタミンK(34%:51μg)、ビタミンB6(23.33%:0.28mg)、食物繊維(21.11%:3.8g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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茎大蒜


クキニンニクは、にんにくの芽のことで香味野菜として利用されます。大蒜(ニンニク)そのものは、ヒガンバナ科ネギ属に分類される多年草を言い、球根が食用にされます。中央アジアが原産地と考えられていますが、その栽培歴史は古く、既に紀元前の古代エジプト時代から栽培されていました。球根だけでなく葉や茎も食用にされ、乾燥させた球根を粉末状にしたものはガーリックパウダーの名で知られます。こちらは生のものより特有の臭気が抑制されることから様々な料理で使われています。しかし、湿気を取り込みやすいため、開封したらなるべく乾燥した環境で保存されることが望まれます。
茎大蒜・花茎・ゆで
別名:にんにくの芽ゆでた後水冷し、水切りしたもの