ピーマン(赤・果実・油いため)

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赤ピーマン・果実・油いため

「 赤ピーマン・果実・油いため」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、3.45%含有し、69k カロリーです。【旧2010年版では100g:73kcal】食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンC(180%:180mg)、次はビタミンE(73.33%:4.4mg)、そして、ビタミンB6(32.5%:0.39mg)、葉酸(29.58%:71μg)、n-3系脂肪酸(20%:0.32g)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆9%
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ピーマン


赤ピーマンは広く普及しているナス科のピーマンが成熟したもので、緑色をしたものは未熟果のものです。店頭でよく見かける中形の緑色のぴーまんがこれにあたり、もとはアメリカから明治初頭に持ち込まれたイスパニア種を改良した品種です。果肉が未成熟であれば、特有の青臭い匂いと苦みがあります。ぴーまんを好まない人たちの多くは、この苦みと匂いを苦手とするようです。特に子供に多くみられ、ニンジンなどと並んで嫌われる食材の一つになっています。この匂いは加熱によって低減されますが、子供の場合、成人よりも味覚が敏感になっていることが原因でもあるようです。従って、成長に伴って食べられるようになることも多いです。
別名:パプリカ、クィーンベルへた、しん及び種子を除いたもの