茗荷/ミョウガたけ(茎葉・生)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

茗荷/ミョウガたけ・茎葉・生

「 茗荷/ミョウガたけ・茎葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.35%含有し、7k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、マンガン(41.14%:1.44mg)、次はカリウム(17.5%:350mg)、そして、食物繊維(6.11%:1.1g)、葉酸(5.42%:13μg)、ビタミンK(5.33%:8μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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茗荷たけ


茗荷は、ショウガ科に分類される多年草を言います。原産地は東アジアと言われており、日本では野生種が見られないようで、大陸から持ち込まれたと考えられています。本種は花穂が茗荷と呼ばれており、内部にはいくつかの蕾が存在します。また、茗荷タケと呼ばれているものは、軟白した若芽に弱光で着色させたものです。冷奴や素麺、蕎麦などに薬味として使われたり、単品で天ぷらやみそ汁の具、天ぷらなどの食材として利用されます。特有の芳香があり、この成分はαピネン類によるものです。またミョウガの赤っぽい色素はアントシアニンのマルビジンと呼ばれる物質によるものです。
ミョウガたけ・茎葉・生
別名:花ミョウガ、ミョウガの子