萌やし/モヤシ(大豆・ゆで)


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  • 成分合計
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だいず萌やし/モヤシ・ゆで

「 だいず萌やし/モヤシ・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.7%含有し、34k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(32.67%:49μg)、次は葉酸(16.25%:39μg)、そして、食物繊維(12.22%:2.2g)、(10%:0.08mg)、マンガン(10%:0.35mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆5%
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モヤシ


大豆萌やしは、大豆を発芽させて、それを萌やしとして用いたものを言います。大豆は他のマメによる萌やしに比べるともともと粒が大きくなっています。このため、モヤシにしても大きくなります。また、他のマメで作られたモヤシよりタンパク質が多くなっており、アミノ酸由来の旨味も強くなっています。大豆そのものは中国を原産地とする植物です。栽培歴史は古く、およそ五千年前に遡ります。日本では弥生時代後期のものと思われる遺跡から大豆が見つかっています。品種は生育期間によって極早生、早生、中生、晩生、極晩生に分類され、種皮色などによっても分けられています。
だいずもやし・ゆで