ルバーブ(葉柄・ゆで)


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ルバーブ・葉柄・ゆで

「 ルバーブ・葉柄・ゆで」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.9%含有し、18k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、食物繊維(16.11%:2.9g)、次はカリウム(10%:200mg)、そして、カルシウム(9.85%:64mg)、葉酸(9.17%:22μg)、ビタミンK(6%:9μg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆3%
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ルバーブ


ルバーブは、西洋野菜の一つであり、漢方薬で用いられる大黄の近縁です。食用部はフキによくにた葉柄であり、ハート形の大きな葉はシュウ酸を含むため食用にされません。葉柄はおよそ五十センチほどで、秋色を呈します。原産地はシベリア南部と言われており、茎がありません。盛り土で軟化栽培が行われます。香気は硫黄化合物由来のものがあり、若干酸味が感じられます。食べる際は皮を取り除いて水に浸します。こうして十分に灰汁抜きをしてからサラダとして生食されたり、刺身のツマや酢の物などに利用されます。酸味が強いことから、甘味を添加してジャムやゼリーなどにも加えられます。
別名:しょくようだいおう表皮及び両端を除いたもの