豆苗/トウミョウ(芽ばえ・生)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

豆苗/トウミョウ・芽ばえ・生

「 豆苗/トウミョウ・芽ばえ・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、1.2%含有し、24k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(140%:210μg)、次は葉酸(50%:120μg)、そして、ビタミンC(43%:43mg)、ビタミンA(35.71%:250μg)、ビタミンE(26.67%:1.6mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆11%
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トウミョウ


トウミョウは、マメ科に分類されるエンドウの若菜を言います。従来、成長したエンドウの若い葉と茎を用いていましたが、現在では豆から発芽させた幼いエンドウが出回っています。もともと中国で食されるようになった野菜です。当初は栽培時期が限定的で、収穫量も少なかったことから高級食材として中華料理で扱われていた経緯があります。日本へは日中国交回復以降に持ち込まれ、発芽させた状態で工場において栽培されだすと、周年出回るようになりました。その後、家庭で使われる一般的な野菜の一つとして普及していきました。
トウミョウ・芽ばえ・生