豆苗/トウミョウ(芽ばえ・油いため)


  • 単品栄養価
  • 成分合計
  • カロリー

豆苗/トウミョウ・芽ばえ・油いため

「 豆苗/トウミョウ・芽ばえ・油いため」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、4.1%含有し、82k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(200%:300μg)、次は葉酸(75%:180μg)、そして、ビタミンE(61.67%:3.7mg)、ビタミンA(52.86%:370μg)、ビタミンC(30%:30mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆13%
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トウミョウ


トウミョウは、マメ科に分類される植物のつるの先と茎葉を摘んだものを言います。専用品種は、褐豌豆となっていますが、絹さやの蔓先も利用されます。一般に出回っているものは豆から発芽させた状態で、幼い豌豆が根を切り取られたり、そのままの状態となったものです。播種してから五日ほどで発芽し、二十日後ぐらいには摘みとれる長さになります。風味はエンドウ特有のもので、ほのかな甘みがあります。調理時には加熱が必要とされており、これはレクチンによる毒性が指摘されているためです。その一方で灰汁が少ないことから、下茹でなどの処理を省いてそのまま炒めるなど熱を通して調理されます。
トウミョウ・芽ばえ・油いため