菊(花びら・生)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

きく・花びら・生

「 きく・花びら・生 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、1.35%含有し、27kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、ビタミンE(76.67%:4.6mg)、次は葉酸(30.42%:73μg)、そして、食物繊維(18.89%:3.4g)、カリウム(14%:280mg)、ビタミンC(11%:11mg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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キクは、食用菊(しょくようぎく)と春菊(しゅんぎく)に分類されていて、それぞれ食用とする部位が異なります。食用菊では、花を食用にし、春菊では葉茎を食用にします。食用菊は、日本の在来種と中国から伝わったものが起源で、イエギクと言われる、もともと観賞用として生産されていたものです。そのため、食用菊としての品種の分化は乏しく、かつはは秋菊といわれる品種が主でした。現在では、夏菊からの選抜と共に、施設を利用して新品種開発や育成が行われています。岩手では阿房宮、秋田では湯沢菊、岩風、高砂といった品種があり、新潟では、もってのほか、或いはかきのもとと呼ばれる品種があります。産地は限定されたものとなり、つま菊を除外すると、日本では東北地方の山形県、青森県、秋田県などと新潟が国内生産のほぼ全てを占めています。菊は、秋から冬にかけて出回る野菜で、その香りと色彩も嗜好されます。利用法は、酢の物をはじめ、天ぷら、汁の実、和え物といったものに使われています。尚、つま菊は調理に用いられない品種ですが、市場では食用菊として取り扱われています。愛知県で多く生産されていて、主に刺身のつまに利用されています。また、現在の食用菊は、かつて栽培用として生産されていたイエギクから、甘味があり、芳香性豊かで、苦味をあまり含まない品種が選抜されています。
きく・花びら・生
別名:食用ぎく、料理ぎく