かんぴょう(乾)

  • 単品栄養価
  • 加算後
  • 消費カロリ

かんぴょう・乾

「 かんぴょう・乾 」に関して100g中のカロリーを食事摂取基準詳細で評価した場合、13%含有し、260kcalです。食品の栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の栄養素は、食物繊維(167.22%:30.1g)、次はカリウム(90%:1800mg)、そして、(77.5%:0.62mg)、モリブデン(52%:13μg)、クロム(50%:5μg)、となります。また、100%以上は「必要量」以上を満たし、耐容上限量が定められた栄養素の過剰はありません。
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かんぴょう


カンピョウはウリ科に分類され、巻きずし一本分が凡そ三グラム程度となります。未熟なユウガオの果肉を、凡そ厚さ三ミリ、幅三センチ程にかんぴょうかんなで、細長く剥いて乾燥させたものが、干瓢(かんぴょう)となります。香りが甘く、厚みと幅のある、乳白色をしたものが質のよいものとなります。日本では、茨城県や栃木県が産地となります。栄養面では、食物繊維やミネラル類であるカリウムやカルシウムが多く含まれています。水で洗浄してから塩もみを行い、更に柔軟になるまでゆで、をれを和え物や汁の実、昆布巻きや甘酢漬け、また、ちらし寿司や巻きずしといったものに、甘辛く煮て用います。夕顔(ゆうがお)は、一年生つる性草本で、ウリ科ユウガオ属に分類されます。古くは、縄文時代や弥生時代に利用されていたと考えられていて、遺跡からは出土品も発見されています。また文献では、十世紀頃の栽培記録が残されています。ユウガオは、夕方に花を咲かせ、朝方にしぼむもので、名称もこれに因んでいます。花は白色で、果実は円形から長楕円形をしており、淡緑色から緑色の果色をしています。利用法は主に干瓢の原料で、他には未熟果を漬物、汁の実、煮食といったものでも使われます。尚、かんぴょう専用の品種では、しもつけしろ、しもつけあお、といったものがあります。
かんぴょう・乾