リーフレタス(葉・生)


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リーフレタス・葉・生

「 リーフレタス・葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.8%含有し、16k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(106.67%:160μg)、次は葉酸(45.83%:110μg)、そして、クロム(30%:3μg)、ビタミンA(28.57%:200μg)、カリウム(24.5%:490mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆13%
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リーフレタス


サニーレタスが知られるまで日本においては栽培されていなかった品種でレタスの原種に近いとされています。様々な変異があり、葉の色やその切れ込み、またその形、そして葉面の滑縮といったものがあります。縮れが多く、紫色を帯びた葉を持つサニーレタスに影響され、たくさん紫系の品種が生じてきました。樫の葉形を持つオークリーフは切れ込みがあり、縮れた緑色の葉を持つシンプソンなどがあります。また、小さな株を持ち、濃緑色そした丸葉タイプのビブなどもあります。別名では、縮緬チシャ(ちりめんちしゃ)、葉ちしゃ、プリーツレタスと呼ばれることもあります。リーフレタスは、縮れた葉が緑色をしていて、非結球性のレタスのことを言います。尚、レタスの名称はもともと日本のチシャ類のことを総称して呼ばれています。レタス自体は野菜として数千年の間、利用されていると考えられており、西アジアや地中海沿岸地域などに生息していた野生種が原種と言われています。それが地中海地域にて栽培化され、次第に世界へ伝播していったものと推測されています。また、その過程で多くの品種分化が行われました。
別名:ちりめんちしゃ、あおちりめんちしゃ廃棄部位:株元