- 単品栄養価
- 成分合計
- カロリー
サニーレタス・葉・生
「 サニーレタス・葉・生」に関して100g中の カロリーを国の基準で評価した場合、0.8%含有し、16k カロリーです。食品の 栄養価としてこの基準に対し、最も多い値で含まれる100g中の 成分は、ビタミンK(106.67%:160μg)、次は葉酸(50%:120μg)、そして、ビタミンA(24.29%:170μg)、カリウム(20.5%:410mg)、ビタミンE(20%:1.2mg)、となります。また、耐容上限量が定められた 成分の過剰はありません。
成分バランス達成率 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | 11% |
サニーレタス
リーフレタスの中で縮れた葉が赤紫色のものを言います。昭和に入ってから名づけられましたが、現在サニーレタスの名称で広く知られています。リーフレタスは、葉チシャや縮緬チシャ(ちりめんちしゃ)とも呼ばれていますが、日本でチシャとの名称が用いられるようになったのは平安時代の末期と言われています。古くから栽培が行われていた野菜であったため、その後伝わってきた別の野菜にもチシャが使われています。キクチシャやオランダチシャはエンダイブのことを言い、唐チシャはフダンソウのことを指しています。野生苦チシャはチコリーのことを言い、ほうれん草も唐チシャ或いは赤チシャと呼ばれていました。現在、日本でよく知られるレタスは、クリスプ型の玉チシャのことを言います。サラダ菜はバター型のことを指していますが、もともとレタスはチシャ類をまとめて総称していたものとなります。尚、サニーレタスはリーフレタスのことですが、一般的には品種名のごとく用いられています。しかし、れたすは品種名ではなく、単なる商品名になりますので、しばしば混同されやすくなっています。
別名:あかちりめんちしゃ廃棄部位:株元