じゃが芋/ジャガイモ

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ジャガイモの品種では、男爵、メークイーン、農林一号といったものがあります。低温でも成長するジャガイモは、収穫もそれほど時間をかけずに得られますので、日本国内でも広く栽培されています。地方名では、ニドイモ、アップラ、チチブイモ、ジャガタライモ、ゴショイモ、馬鈴薯(バレイショ)と呼ばれることもあります。男爵芋(だんしゃくいも)はもともとアメリカのアイリッシュコブラーと言われる品種が原点で、収穫量も多く、早生で栽培しやすいという利点があります。メークインは大正時代に北海道へイギリスから導入されたもので、調理の際にも煮崩れしないという特徴があります。農林一号は、男爵芋の改良品種となります。

ジャガイモ/期待される効能・効果

ジャガイモの主成分はでんぷんで、エネルギー源になります。でんぷんは、糖質に比べて利用効率が悪いので、ダイエット食に適していると言われています。ただし、フライドポテトなど油を使ってジャガイモを調理した場合は、高エネルギーになってしまいます。また、ジャガイモにはビタミンCやカリウムが多く含まれています。カリウムは、余分なナトリウムを体外へ排泄する働きがありますので、高血圧症状の予防に役立つと言われています。ビタミンCは、その抗酸化性によってガンや老化を予防すると考えられています。その他、ジャガイモの発芽部分及び日光が照射された緑色の部分は、ソラニンと言われる有毒物質が多く含まれています。このソラニンを摂取してしまうと、腹痛、吐き気、めまいなどの中毒症状が現れますので、注意が必要です。