枝豆/エダマメ

エダマメの概要

えだまめは、枝つきで食していたことからつけられた名前で、平安時代には食べられていました。元来エダマメは、大豆の未熟な実のことですが、現在ではエダマメ専用の品種が育成されています。調理法では、塩茹でしたものをそのまま食べるのが一般的ですが、他にも和え物、炒め物、エダマメのご飯、かき揚げといったものに利用されています。選ぶ際は、ふっくらとしていて、緑色をした莢が鮮やかなエダマメを購入します。収穫後、栄養価も味も、時間が経つにつれて低下していきます。エダマメを保存する場合は、鮮度が高いうちに茹でて冷凍するのが良いとされています。

エダマメ/期待される効能・効果

えだまめには、大豆イソフラボンが含まれており、骨のカルシウム維持に役立つと言われています。また、心臓疾患、ガンの予防などに有効であると報告されています。大豆タンパク質には、血中コレステロールを低下させる作用があると言われていて、大豆オリゴ糖には、お腹の調子を整える作用があるとされます。リン脂質であるレシチンは、細胞膜などの構成成分であり、肝臓疾患や高コレステロール血症に有効であると言われています。これは、肝臓へ脂肪が蓄積するのを阻害するためと考えられており、酒のつまみに利用すれば、脂肪肝の予防にもつながると言われています。その他、えだまめには葉酸、パントテン酸、ビタミンC、カロテンなど、他の大豆には少ないと言われている栄養を含むのが特徴です。